御香宮神社とは?

御香宮神社(ごこうぐう・ごこうのみやじんじゃ)は京都市伏見区の神社。
伝承によると863年(貞観4年)境内より良い香りの水が湧き出し、その水を飲むと病が治ったのでときの清和天皇から御香宮の名を賜った、とある。その後伏見地区の産土神(うぶすなのかみ)として信仰を集めた。豊臣秀吉の伏見城築城の際には城内に移され鬼門の守護神とされたがのちに徳川家康によってもとの位置に戻され本殿が建立された。表門は伏見城の大手門を移築したものとされている。
神社の名前の由来となった湧水は明治時代に一度涸れてしまったが1982年の春に復元され、1985年に環境省名水百選 「名水百選」に認定されている。

御香宮神社の詳細

ニュース


京都新聞

御香宮神社に母子像 お目見え
京都新聞, Japan - Apr 17, 2008
安産祈願で知られる京都市伏見区の御香宮神社に17日、ブロンズ製の母子像「慈(いつくしみ)」がお目見えした。北区の彫刻家が1年がかりで制作し、台座には旧伏見城の石垣の石を用いた。自由に手で触れ、御利益を受けられる。 神社は安産守護の神功皇后を主祭神として ...

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